新嘗祭(にいなめさい)とは、天皇がその年に新たに収穫した五穀を天と地の神々に供えて感謝の奉告を行い、これらの供え物を神様からの賜りものとして天皇自らも新穀を食することによりその年の収穫に感謝する日です。
天照大神の命により古代の日本を治め、稲作を広めた「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」をはじめとした神々や五穀豊穣に対する感謝の思いが新嘗祭の起源といわれています。
豊受では毎年この日を大切な日としてとらこ先生が食と霊性についての講演を行っています。
作り手の意識や感謝の気持ちによって作物は崇高な神様になって行きます。
そして御神仏様である作物を食べるということは「神人合一」であり農業をすることも、料理を作ることも、食べることも神聖な営みなのです。
今年もとらこ先生が皆様に今伝えたい、食と霊性についての大切なお話をさせていただく予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。
■開催日時
11/23(日)10:00-13:00
【見逃し配信】1/5(月)23:59まで
■講師
由井寅子 CHhom名誉学長
■参加費
無料
▼配信に関するお問い合わせ
E-mail:ec-chhom@homoeopathy.ac
※翌日以降の回答になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
なお、ライブ配信時などでお急ぎの場合は以下へお電話ください。
CHhom事務局 03-5797-3250(9:30-17:00 月休み)
■参加会場
・
CHhom東京校(ライブ会場)
・「豊受自然農の健康食生活」京都店(中継会場)
・自宅受講(オンライン配信)
※お子様連れの方は、別室(中継会場)でのご受講となります。
※許容可能な人数に達し次第、お子様同伴でのご参加は終了とさせていただきます。
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会場準備の関係上お間違いのないようにお願いします。