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ホメオパシーってなあに?2024年4月6日に開催されたセミナーの再配信
ホメオパシーという言葉は、ハーネマンが古代ギリシャ語の単語、Homoeo(=同じようなもの)と、Pathos(=苦しみ・病気)を組み合わせてつくった造語です。ホメオパシーは、日本語で「同種療法」とも呼ばれています。
「同じようなものが、同じようなものを治す」とは、なんだか不思議ですが、この同種療法というのは、わたしたち日本人にとっても、とても身近なものなのです。
日本には昔から、母から子へと代々、伝えられてきた、いわば〝おばあちゃんの智恵袋〟と呼ばれる民間療法があります。喉がひりひり痛いときに、ショウガ湯を飲むことがありますよね。ショウガ湯を飲むと喉がひりひりと熱くなります。このひりひりした熱さは、かぜをひいて喉がひりひりするときの症状と似ていますよね。これが、同じような症状を出すもので治すということです。
ホメオパシーというのは、体がアンバランスなときに、あえて同じようなアンバランスさを引き起こすものを与えます。すると、体がそのアンバランスさに気がついて、元に戻そうと自己治癒力が触発されます。これが同種療法の基本的な考え方なのです。
ZENホメオパシーは、由井寅子先生が日本人のために考えた「心」と「体」と「魂」を三位一体に治癒に導く、進化したホメオパシー療法。
菊田先生は、由井寅子先生の門下として、ともに歩み、様々なケースを対面し、改善していく様を一番間近で見てきました。
ホメオパシーを使おうと考えている方、もう一度始めてみようと思っている方に是非聞いてほしい講演です。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■配信日時
2025年3月1日(土)10:00~2025年3月31日(月)26:00■講師
菊田雄介先生
■参加費
無料